渋谷防災キャラバン(千駄ヶ谷地区)に出展いたしました。

渋谷防災キャラバン(千駄ヶ谷地区)に出展いたしました。

11/11(土)渋谷区千駄谷小学校にて行われた「渋谷防災キャラバン」において、Bunker(バンカー)はBoco(一般社団法人防災事業経済協議会)の一員として参加させていただきました。

 

Bocoブースでは、防災についてのクイズにご回答いただいた方にオリジナルのエコバックやクリアファイルのお渡しと、お子様に喜んでいただけるようにお菓子の釣り企画を行わせていただきました。

Bunkerでは、おたすけ簡易トイレのご紹介をさせていただきました。

 

 

ブースは大盛況で、開始直後から多くの方がお見えになられ想定よりもかなり早めにグッズのお渡しがおわってしまいました。(終盤にお見えになられて、お渡しできなかった方すみませんでした。)

イベント全体では、子供たちに大人気の「ケロポンズ」ステージが特に賑やかで、その他にも地元の議員さん(国会議員、区議会議員)が多数ご参加されており、消防団の企画や地元企業のブースにも多くの人であふれていました。

Bocoブースのクイズの一つに

「東日本大震災の際、地震発生1週間後の断水戸数はどの程度あったでしょうか?」

という問題を出題しておりましたが、皆様はわかりますでしょうか?

A.0世帯  B.40~60万世帯  C.80~100万世帯

 

正解は、Cの80~100万世帯以上です。

 

東日本大震災では、19都道県の広範囲にわたり264の水道事業体が被災し、最終的に断水戸数約256.7万戸、最大断水日数約5か月(津波地区等除く)におよんだといわれています。

実に多くの範囲で断水による影響があったことがわかると思います。

断水が行われると、生活に必要な水の確保に対してご自身でも対策を取る必要が発生します。

そこで、Bocoでは千駄ヶ谷地域における対策として災害対策井戸整備プロジェクトを企画しクラウドファンディングを募っており、そのご説明をさせていただきました。

クラウドファンディングの詳細ページは以下をご参照いただければ幸いです。

https://camp-fire.jp/projects/view/713318

また、断水が行われると水が流せないために発生するトイレに関する悩みが非常に大きく、生活を蝕んでしまいます。

弊社商品であるおたすけ簡易トイレもいざという時にお役に立てればと考え、クイズにご回答いただいた方に100個分のサンプルを無料で配布させていただきました。

ご興味ある方はこちらのサイトからお買い求めいただけますので、「おたすけ簡易トイレ」をチェックしてみてくださいね!

ご拝読いただき、ありがとうございました。

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